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介護のお仕事お役立ちコラム

「Neos+Care」「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」のデータ連携

介護テクノロジー連携

 「ネオスケア」と「ほのぼのNEXT」または「ほのぼのmore」のデータ連携についてご紹介いたします。エヌ・ディーソフトウェア社 「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」と見守りシステム「ネオスケア」との連携では、エヌ・ディーソフトウェア社が提供する「ほのぼのIotクラウド」を利用してデータ連携を行います。
 ほのぼのIoTクラウドにてデータ連携できるお客様の事業形態は入所系のみとなります。入所以外の通所、訪問、小規模多機能等の事業形態の場合は連携ができません。

データ連携の概要

 「ネオスケア」と「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」をデータ連携すると、「ネオスケア」の動作検知の内容が、自動的に「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」の介護記録として、アラームの内容と時間が記録されます。

NDソフトウェア「ほのぼのNEXT」とは

 「ほのぼのNEXT」は、様々なデバイスと連携し、ケアの記録や請求業務のICT化で介護現場をサポートします。

「ネオスケア」と「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」のデータ連携でできること

 「ネオスケア」が対象者の動作(例えば、起き上がり)を検知すると、介護スタッフが携帯するスマホに通知されると同時に、検知データが「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」に転送されます。
自動的に検知データが取り込まれるため、誰が・何時に・何があったのかを思い出しながら、振り返って記録する手間がなく、ケース記録への連携も簡単に行えます。

アラート機能で、「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」上にポップアップ表示

「ネオスケア」の検知データが取り込まれた場合、「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」上にポップアップ画面が表示され、アラート通知を確認できます。

データ連携に必要な構成

「ネオスケア」には、オンプレサーバモデルと、サーバレスモデルがありますが、データ連携ができるのは、オンプレサーバーモデルです。また、オプションのデータ連携ソフトウェアが必要です。

「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」についても、追加オプションが必要になる場合がありますで、販売店までお問合せください。「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」「ほのぼのIotクラウド」の詳細については、以下のホームページをご参照ください。

「ほのぼのNEXT」 「ほのぼのmore」 「ほのぼのIotクラウド」