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予測して通知 スマホで確認 介護ロボット 見守りシステム Neos + Care 高精度な見守りシステムで介護職員の負担を軽減

経済産業省ロボット介護機器開発・導入事業<見守り支援機器(介護施設型)>最優秀機器認定

  • ケア時間30%減少
  • 転倒回数48%減少
介護ロボット 見守りシステム Neos + Care機器とスマホ画面の写真

厚生労働省

介護ロボットの補助金・助成金対象商品

介護ロボット導入促進のために、国や自治体により導入費用負担を軽減する補助金・助成金が用意されています。

ネオスケアの導入にご利用いただける補助金例
地域医療介護総合確保機器を活用した介護ロボットの導入支援
障害福祉分野におけるロボット等導入支援
施設の大規模修繕の際に合わせて行うロボット・センサー、ICTの導入支援

見守りカメラで様々な危険動作の
予兆を、高精度で検知
居室の状況をスマートフォンでいつでも確認

高齢者の転倒事故予防と介護職員の負担軽減を両立し、
介護サービスの質を改善する革新的な介護ロボット

「ネオスケア」は従来の見守りカメラとは異なり、3次元電子マットを用いた極めて精度の高い、予測型見守りシステムと、人間による繊細な見守りを融合することで、今までできなかった見守りを可能とする革新的な介護ロボットです。

ネオスケアご利用施設の声

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介護ロボット 見守りシステム
Neos+Care(ネオスケア)の特長

『予測型』で高齢者の転倒事故を予防

見守りセンサーが危険動作を検知し通知

介護ロボット人の目により
高齢者の危険動作の予兆を、
高精度で検知

見守りセンサーが危険動作を検知し通知することにより早いタイミングで介助ができるようになります。
転倒予防やご利用者に合わせて、対象動作を選択可能です。

  • 起き上がり
    起き上がり
  • 端座位
    端座位
  • 離床
    離床
  • 柵越え
    柵越え
  • ずり落ち
    ずり落ち
  • 転倒
    転倒
  • うずくまり
    うずくまり
  • 入室
    入室
  • 退室
    退室
転倒予防効果検証
(1人あたりの1ヶ月の転倒回数)
転倒予防効果検証(1人あたりの1ヶ月の転倒回数)
POINT1 センサーカメラによる高精度な検知と通知

距離センサーと当社独自の人の形を見つける画像処理により、ご利用者の危険につながる動作を正確に見つけて通知します。

POINT2 シルエット動画で事故の原因と対策

万一の事故があっても、画像をすぐに確認して、状況を把握できるから安心。再発防止にも使えます。

介護従事者の負担を大幅軽減

スマートフォンで離れていても居室の状況をいつでも確認

スマートフォンで離れていても
居室の状況をいつでも確認

ご利用者の状態を離れていてもスマホで確認できるため、人手不足が深刻な介護現場の業務負担を軽減することができます。
効果検証では、ネオスケア使用前に比べて、介護従事者の訪室回数が激減し、居室での作業時間が3割減少。無駄な見守り作業などの負担も大幅に軽減します。
また、非接触での見守りは、新型コロナ感染症対策としても期待されています。

介護従事者のケア時間・導入前比率
介護従事者のケア時間・導入前比率
介護従事者のケア時間・導入前比率
POINT1 危険度に応じた作業の優先順位付け

危険度に応じた作業の優先順位付けができるため、的確な見守りが可能です。ご利用者はシルエット画像で表示される、ご利用者のプライバシーにも十分に配慮しています。

POINT2 誤報が少なく、リアルタイムに通知

ネオスケアの見守りシステムは独自アルゴリズムにより、失報・誤報がほぼなく、通知のタイムラグもほとんどないため、介護従事者は安心して他の作業に注力できます。

ネオスケアの分析機能と、
様々なシステムと連携・集約

サーバーに蓄積された行動検知情報はネオスケアの分析機能を使用することで、動作傾向をグラフ化しADL(日常生活動作)を把握するなどの活用も可能です。
気になる行動については、ワンクリックで動画再生も可能です。
また、介護施設で使われる様々なシステムと連携・集約することでスタッフの利便性を向上し、作業を効率化できます。

動作傾向をグラフ化しADL(日常生活動作)を把握
介護記録システム、IPインカムと連携
  • 介護記録システム、IPインカムと連携
  • 見守り機器、ナースコール、IPインカム、介護記録入力の機能を1台の端末に集約
介護ロボット 見守りシステム Neos + Care

経産省が認める、見守り支援機器!

大規模実証試験において、転倒防止のための性能と介護負担軽減のための機能が評価されて、見守りロボットで唯一、優秀機器認定を受賞しました。

お知らせ/イベント情報

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システム構成、ネットワーク構成、
機能概要

サーバー構成 サーバーレス構成
システム構成
システム構成(サーバー構成)
システム構成(サーバーレス構成)
ソフトウェア パッケージCDでご提供いたします。
※CDには取扱説明書を含んでいます。
弊社WEBサイトより、ソフト及び取扱説明書を
ダウンロードし、ご利用ください。
検知動作記録 システム全体で約50万件
(前後10秒保存時。サーバーのストレージ容量により増減)
最大 3,000件/台 (前後10秒保存時)
常時録画
リアルタイム一覧表示
介護記録システム連携
各種設定 サーバーPC、あるいは、モバイル端末 モバイル端末
オプション 生体モニターユニット、無線キット 生体モニターユニット、無線キット

左右にスライドしてご確認いただけます

仕様項目 商品仕様
商品名 見守りシステム Neos+Care(ネオスケア)
外観寸法/重量 全幅(W): 165.5mm 全高(H): 165.5mm 全奥行き(L): 94.5mm※ コードは含みません / 1.06Kg
電源 消費電力 12.95W以下有線LAN使用時 PoEによる給電 / 無線LAN使用時 AC100V
検知方法 赤外線距離センサーを使った非接触方式
取付方法 居室内のベッドが見通せる壁あるいは天井に専用アタッチメントで取り付け
予備アタッチメントを取り付けている居室には、センサーを簡単に移設可
モバイル端末 推奨スマートフォン OPPO A73-A77、FCNT arrows BZ02~03、AQUOS sense7、iPhone、iPodtouch(第6世
推奨タブレット iPad、iPadmini 4 iOS 11 ~15.0.2 iPadOS 14.4.1~16
サーバ(専用) OS RedHat🄬 Enterprise Linux🄬 7.2~7.4・8.2 ・8.5 CentOS 7.2~7.4・8.2・8.5
スペック CPU: 64bit, 3.4GHz(4コア/8スレッド)以上、メモリ:8GB以上、ストレージ空き容量 1TB 以上×2(物理ディスク)※
※別々のドライブを割り当てた構成とすること
ネットワークインターフェイス 1000BASE-T×2(カメラユニットネットワーク/端末ネットワーク)
モニター解像度 1280×1024以上 DVD/CDドライブ
外部適用環境 使用対象ベッド ベッドサイズ:横幅90~100cm 縦幅210以下 高さ30cm~50cm
センサー設置可能高 床から2000mm~2300mm(ベッドの高さにより変動)
使用対象までの距離 ベッド横 側端から: 1200mm~2100mm / ベッド頭側 側端から: 1100mm~1600mm
ベッド足下 側端から:800mm~1600mm
使用時温湿度環境 室内(周囲)温度: 5~40℃ / 室内(周囲)湿度: 10~80%(結露なきこと)
使用時照度環境 0ルクスの照度環境で使用可能
ネットワーク環境 センサーユニット(無線キットご使用時)とモバイル端末がWiFi接続可能であること

左右にスライドしてご確認いただけます

  • Red Hat、Red Hat Enterprise Linux、CentOSは、米国およびその他の国において登録されたRed Hat, Inc.の商標です。
  • Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
  • ASUS、Zenfoneは、ASUSTeK Computer Inc.の登録商標です。
  • OPPOはGuangdong OPPO Mobile Telecommunications Corp.,Ltdの商標または登録商標です。
  • FUJITSU、arrowsは、富士通株式会社の登録商標です。
  • AQUOSは、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
  • iPod touch、iPhone、iPad、iPad mini は、Apple Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • iOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
  • Wi-Fi は Wi-Fi Alliance の登録商標です。

モバイル端末、サーバーについては推奨機器をご使用ください。推奨機器以外の機器を使用した場合、動作保証はいたしかねます。
推奨機器は逐次更新されますので、最新情報についてはメーカーにお問合せください。

重要
本製品は、見守りを必要とされている方の危険予兆動作を検知するための支援機器であり、危険予兆動作を完全に検知し、危険防止できることを保証するものではありません。なお、当社は、本製品に起因する被介護者または介護者の損害について責任を負いません。