「Neos+Care」「日立システムズ 福祉の森」データ連携

ネオスケアと介護・福祉施設向け業務管理システム 福祉の森のデータ連携についてご紹介いたします。

日立システムズ　福祉の森とは

　介護請求～業務管理～記録～見守りを一元的に運用可能な介護事業者向けシステムです。
業務管理～記録～見守りは、計画～記録～モニタリング～再アセスメントのPDCAを実現し、介護施設が提供する快適なホームライフ／ケアのシステム運用にお役立ていただけます。

ネオスケアとのデータ連携でできること

　ネオスケアがキャッチした居室のアラート情報を専用のビューワーで閲覧可能です。
またアラート情報は記録システムに連携し、記録業務の効率化・一元化を実現します。

Point1：センサー情報を一括表示

ネオスケアを始め、様々なセンサーから受信した呼吸・脈拍データや体動情報などを居室ごとにリアルタイムに表示します。入居者の異常事態などを視覚的に捉えやすくした画面構成です。

Point２：多彩なセンサーに対応

ネオスケア（赤外線センサー）、マットセンサー、マイクロ波センサー、バイタル測定機器など多様なセンサーで見守りを実現します。

Point３：日常の生活記録（バイタル体動情報、バイタルなど）を時系列に連携

介護記録管理システム「福祉の森」にネオスケアで取得した日常の生活記録（体動情報、バイタルなど）を時系列に連携させることで、入居者に対するケア状況を素早く確認いただけます。これにより記録漏れの抑止、申し送り時間の短縮、ペーパーレス化など記録業務全般の効率化を支援します。