ネオスケア導入事例ご利用施設の声CASE STUDY
- Model case
- 有料老人ホーム
望み望まれる介護施設へ 目指したのはたくさんの笑顔でした。
株式会社介護Tree住宅型有料老人ホーム てのひら川原 様
施設概要
所在地:群馬県前橋市川原町
吉岡町・川原町を中心に有料老人ホーム、サ高住を展開する介護Treeの住宅型有料老人ホームです。
群馬県のほぼ中央に位置し、所在地は街中からも近く「新興住宅街」で高齢者のみの「集住」とならず多世帯交流の静かな住宅街です。東側は群馬県を象徴する赤城山が一望できます。自然豊かで癒される景色とともに安心して暮らせる住環境で、あたたかな日常生活のお手伝いを提供しています。
「たくさんの笑顔は朝ごはんから」をモットーに、食事と水にこだわりを持って運営している施設です。和食洋食を施設内厨房で地元食材にこだわって手作りしている施設です。館内に漂う美味しいご飯のにおい。見た目にも美味しいビュッフェ。
館内は明るく清潔感が漂っています。お部屋も広めです。移動スーパーも来てくれるので自分で選んでの買い物ができます。
Neos+Careの利用状況
25部屋25床に対して、5室に設置・ご利用いただいています。
お客様の声
てのひら川原 専務取締役 藤倉沙知子様
4棟目のホームとして、てのひら川原を新規オープンするにあたり、てのひらグループのコンセプトである、利用者様が住みやすく職員が働きやすい環境、そしてご家族様に負担が少なく済むホームの実現する方法の一つとして、介護ロボットの導入を検討しました。
①ご利用者様の安全を確保と②職員の仕事の負荷の2つを両立するために、様々な見守りシステム比較検討し「Neos+Care」を導入することに決めました。「Neos+Care」を選んだポイントは、とにかく、検知通知のスピードが速いことです。ご利用者様の「起き上がり」や「離床」を検知すると、次の瞬間にはスマホに音とメッセージでお知らせしてくれます。また、今現在のお部屋の状況をスマホの画面で確認できるのですが、これがシルエット画像でプライバシーが守られているため、ご利用者の方や、ご家族の方の安心と、職員の働きやすい環境の両方が実現できることに惹かれました。
てのひら川原 担当職員様
パソコンが苦手なので、スマホを使って介護の仕事なんて、私にできるのか正直言って最初は戸惑いがありました。20分程度の取扱説明が終わると、直ぐにスマホを渡されたため、おっかなびっく操作してみました。でも、シンプルな画面で、とくに戸惑うことなく、簡単に使うことができて安心しました。
使い始めてみると、とても便利で助かっています。ご利用者様が、「起き上がり」や「端座位」の体勢になったことが、直ぐにわかるのでパッとお部屋に駆けつけることができます。
スマホの画面が見れないときも、音声で状況を伝えてくれるのが嬉しいです。
お部屋の状況は白黒のシルエット画像なので、関係者では無い人が見ても誰なのか分かりません。でも、日々の生活によりそうスタッフが見ると、その動きの特徴から「あっ、これは誰々さん」って直ぐに分かりますし、今が危険な状態なのか、安全なのか直ぐに判断できるところが助かっています。