ネオスケア導入事例ご利用施設の声CASE STUDY
- Model case
- 特別養護老人ホーム
「転倒・転落事故の削減」「夜勤帯の職員の負担軽減」が実現できました。
高齢者総合福祉センターサンテピア 様
施設概要
所在地：埼玉県 川口市
川口市が設置し、社会福祉法⼈が運営する高齢者総合福祉センターです。
「介護から⾃⽴へ」を基本理念に掲げ、さまざまな福祉サービスを提供し、高齢の方の心身機能の維持回復を図るために積極的な取り組みを⾏っています。このサンテピアの 2F、3F に特別養護⽼⼈ホームがあり、同じ建物内にショートステイ、養護⽼⼈ホーム・ケアハウスなどが併設されています。
お話をお伺いした方
社会福祉法⼈川口市社会福祉事業団
川口市高齢者総合福祉センター
サンテピア
川口市特別養護⽼⼈ホーム 所⻑ 水谷惠一様
2020 年 4 月時点の情報です。
Neos+Careの利用状況
2018年3月にご導入いただき、特別養護老人ホーム100床に対して20台ご使用いただいております。
お客様の声
川口市特別養護老人ホーム 水谷所長様
当ホームでは、職場改善のため職員による委員会が構成されており、職員みずから職場のさまざまな問題点の解決を目指す活動を行っています。
2017年は「転倒・転落事故の削減」「夜勤帯の職員の負担軽減」を実現する方法として議論を繰り返し、見守りシステム「Neos+Care」の導入を決めました。
また、活動は導入後もPDCAを継続し、運用ルールを都度見なおすことで導入目的であった「転倒・転落事故の削減」「夜勤帯の職員の負担軽減」が実現できました。
特別養護老人ホーム 筒井優様
「転倒・転落事故の削減」「夜勤帯の職員の負担軽減」を実現するために、複数のメーカーの機種を比較検討しました。
もっと、低価格の見守りシステムもありましたが、今の居室の状況をリアルタイムに見られること、検知スピードが速いことから「Neos+Care」を選択しました。
実際使用してみると検知精度も高く期待した効果が得られ正しい判断ができたと満足しています。
「Neos+Care」は自分たちで取付居室を変更することができるため、今この瞬間から使用したい利用者の方の見守りができて助かっています。
導入当時は施設内にWi-Fiの繋がりが悪い場所があり困ることもありましたが、Wi-Fiの整備を行ってからはスムーズに運用できています。
また、整備を行ったWi-Fi環境を有効活用し、次の職場の課題解決のためインカムの導入を検討しています。
- 高齢者総合福祉センターサンテピア
- http://fukushi-kawaguchi.jp/institution/aged/santepia/
- 所在地：埼玉県 川口市
- 入居定員：100床
- 2020年4月時点の情報です。
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特別養護老人ホーム