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ネオスケア導入事例ご利用施設の声CASE STUDY

グループホーム 大地の丘 様
Model case
グループホーム

見守りとプライバシーの両立ができるところが良く、安心感や満足感を提供できます。

グループホーム大地の丘

施設概要

所在地︓愛知県南知多町
9 部屋 9 床の認知症対応型グループホーム

グループホーム 大地の丘外観

基本理念 「協生」
 助け合いの精神を基盤に地域の⼈々とともに⼒を合わせ、共に生活していく(共生)安心の地域づくりを目指します。

運営理念 「その人らしく暮らせるグループホーム」
 ⼈生の先輩である入居者の尊厳を重視し、「自分のできることは自分で」をモットーにその⼈らしく暮らせるグループホームを目指し、安心の中に生きがいを持って、生活が送れるようお手伝いします。
 家事は入居者と⼀緒に⾏いラジオ体操や心経のお勧めなども日課に取り入れ、活気ある⼀日を暮らしていただけるよう支援しています。

お話をお伺いした方
社会福祉法⼈あぐりす実の会 常務理事 磯部様
グループホーム 大地の丘 管理者 岸上様
計画作成担当者 看護師 荒井様
※2020 年 3 月時点の情報です。

Neos+Careの利用状況

9部屋9床、同敷地内に併設されている特別養護老人ホームでも「ネオスケア」を活用いただいております。

導入後の活用状況

必要に応じて、センサーを部屋間で移動して使用しています。

昼間は、音量ボリュームを最大にした端末をリビングに配置、共有することで、誰もが対応できるようにしています。夜間は、音量ボリュームを小さくした端末を担当者が携帯するようにしています。

ネオスケアは、対象者の方の動作(起き上がり、端座位、離床など)が検知動画として保存され、いつでも確認することができます。過去の状況と比較をおこなうことで、移乗や歩行などの評価に活用しています

検知動画や検知履歴は資料化することで、事故防止や介護プランの見直しに役立てています

グループホーム大地の丘の施設内

導入による効果

グループホーム大地の丘の職員
  • 入所直後の夜間の行動パターンが把握でき介護プランの作成に役立っています
  • 居室の環境づくりに役立っています(行動を把握することで適切な場所に柵をつけたり)
  • リアルタイムの画像を確認できるので、職員のストレスが軽減しました
  • 動作予測ができるので、入居者を待たせない介護ができるようになりました
  • 夜間の起き上がりは、90%が尿意を催すことが原因ですが、適切なタイミングで排泄サポートができるようになりました
  • 事故の原因把握・対策が確実にできるようになり、事故報告が楽になりました

お客様の声

社会福祉法人あぐりす実の会 常務理事 磯部様

不特定動作の方が多い中で、怪我や離設の防止をすることで入居者の安全確保を第一とし、更には、職員の負担を少しでも軽減し、より良い職場環境の構築を目的として、「ネオスケア」を導入しました。

グループホーム大地の丘 管理者 岸上様

大地の丘では、お家を意識した空間づくりでその人らしい生活をしていただけるように支援を行っております。今までご家庭でご使用されていた馴染みの物を持ち込むこともでき、お好きな空間にアレンジしていただくことで、家庭的な雰囲気の中、穏やかにお過ごしいただけるように努めています。

グループホームでは、ナースコールを押すことができない方がおられるため、「ネオスケア」の行動が見える機能には助けられています。

入居者の方が必要とするタイミングにコミュニケーションをとることができるため、安心感や満足感を提供できます。特に夜間については、精神的に余裕ができて、ストレスなく業務に専念できます。

お部屋の状況はシルエット画像になっている事で、見守りとプライバシーを両立できるところが良く、今まで色々な見守りセンサーを使用してきましたが、一番感度がよく行動把握がすぐにできるところが素晴らしいです。

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