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状態検知センサー ネオスケア wave が介護テクノロジーの認定を取得しました
お知らせ
介護テクノロジーの認定とは
テクノエイド協会に設置する委員会により、厚生労働省が行う導入支援の対象となりうる製品選定を行い、該当すると判断された機器。介護テクノロジーとして、認定された製品は、厚生労働省の導入支援事業にて各都道府県が実施している介護テクノロジーの導入支援を行う補助金の補助対象となる可能性があります。
状態検知センサー ネオスケア wave とは

現在発売中のネオスケア(Neos+Care)オンプレサーバーモデルに状態検知機能を追加する60GHzミリ波レーダーを使用した非接触のセンサーです。夜間見守りの負担軽減や、利用者様の状態悪化の発見、健康管理や予防に活用できます。
機能1:利用者の今の状態を見える化
- 利用者の今の状態を、PC画面の一覧表示でリアルタイムに把握できます
- 利用者の状態を確認の上、訪室要否が判断できます

機能2:利用者の状態の変化を通知
- 利用者の状態(入床・離床)の変化を、スマホ端末に通知します。
- 利用者の変化に気づき、適切に対処できます。

機能3:利用者の呼吸の変化を把握
- 利用者の呼吸の変化(上昇・低下)をスマホ端末に通知します
- 利用者の体調の変化に気づくことができます

ユーザーニーズに応える、柔軟ないシステム構成
カメラ型見守りセンサー(行動検知センサー)と組み合わせることで、1つの画面で居室の様子と利用者の状態の両方をひと目で確認することができます。
施設様のニーズやご予算に合わせて、全床見守りの体制を構築・検討が可能です。

CASE1 | 行動検知センサー・状態検知センサー両方を全床に導入![]() ![]() どちらも全床に導入 居室の様子と利用者の状態を一元管理。 全利用者に対し、手厚い見守りが可能。 |
CASE2 | 行動検知センサーを必要な方に、状態検知センサーを全床に導入![]() ![]() 部分導入 全床導入 利用者の状態を状態検知センサーで一元管理。 転倒リスクのある方等、居室の様子が気になる方に行動検知センサーを追加し、手厚く見守り。 |
製品仕様
商品名 | 状態検知センサー ネオスケア wave |
外形寸法/質量 | 幅(W):50mm、高さ (H): 50mm、奥行 (L):58mm/43g (ケーブル除く) |
電源 | 消費電力: 3W AC 100V |
無線規格 | IEEE802.11b/g/n 2.4GHz帯 |
取付方法 | ベッド頭側の壁面に専用アタッチメントまたはネジ止めにて取り付け |
※状態検知センサーは単体で使用することはできません。別途、Neos+Care 専用サーバーが必要です。
<重要>
- 本製品は、体動を検出するためのセンサーであり、生命に関わる環境下での監視には使用できません。
- 寝返りなどの体動が多い等の利用者の状況や、居室の構造によって呼吸を検出できない場合がありますので、生命に関わる監視装置としての性能、機能は有していません。