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【札幌市】障害福祉分野におけるロボット等導入支援事業
お知らせ
札幌市 令和6年度 介護ロボット導入に活用できる障害者福祉施設向けの補助金の募集が開始されています。
補助金情報
補助金概要 | 補助対象経費等 (1)障がい福祉分野のロボット等の導入に伴う経費 障害福祉分野のロボット等導入支援事業の実施に必要な 備品購入費(ロボット等の購入費用に限る。)、使用料及び 賃借料(ロボット等の使用に要する費用に限り、当該年度末 までの費用を限度額とする。)、役務費(ロボット等の初期 設定に要する費用に限る。)。 (2)見守り機器の導入に伴う通信環境整備に係る経費(障害者 支援施設、共同生活援助のみ) ・Wi-Fi環境を整備するために必要な経費(配線工事 (Wi-Fi環境整備のために必要な有線LANの設備工事も含む)、 モデム・ルーター、アクセスポイント、システム管理 サーバー、ネットワーク構築など) ・職員間の情報共有や職員の移動負担を軽減するなど効果・ 効率的なコミュニケーションを図るためのインカム (デジタル簡易無線登録型等のWi-Fi非対応型のインカム を含む。) ・見守り機器を用いて得られる情報をサービスの提供の記録に システム連動させるために必要な経費(見守り機器を用いて 得られる情報とシステム連動可能なサービスの提供の記録 ソフトウェア(既存のサービスの提供の記録ソフトウェアの 改修経費も含む)、バイタル測定が可能なウェアラブル端末、 介護ロボットを用いて得られる情報とソフトウェア間を接続 するためのゲートウェイ装置等) 1台当たりの当たりの導入経費の補助対象額 (初期設定に要する費用含む) (1)移乗介護、入浴支援:10万円以上100万円以下 (2)移動支援、排泄支援、見守り・コミュニケーション支援 :10万円以上30万円以下 1施設・事業所に対する補助対象上限額 (1)障がい福祉分野のロボット等の導入に伴う経費 (ア)障害者支援施設:全ての機器の合計額210万円が上限額。 (イ)共同生活援助:全ての機器の合計額150万円が上限額。 (ウ)その他事業所:全ての機器の合計額120万円が上限額。 ※1つの事業所でサービスの指定を複数受けている 場合は、上記(ア)から(ウ)のいずれかの補助上限額を 適用する。 (2)見守り機器の導入に伴う通信環境整備に係る経費 (障害者支援施設、共同生活援助のみ) 合計額7,500千円が上限額。 補助率 3/4 |
提出期限 | 令和6年(2024年)6月14日(金曜日)12時00分 |
問合せ先 | 札幌市障がい福祉課運営指導係 uneishidou@city.sapporo.jp |
詳細 | 札幌市ホームページ |